「最近の若い人は怒られ慣れていない。」だから怒ると萎縮するという話をよく聞きます。
本当に怒られ慣れていないのでしょうか?
そもそもあなたの怒るとはどういうイメージでしょう。
- 大声をあげる
- 強く言う
- 怒鳴る
- 睨む
- 机を叩く
確かに怒っている表現としてはあるでしょう。
でも「怒るとはどういうことなのか?」
本当に理解していますか?
なぜあなたが怒ったことが伝わらないのか考えたことありますか?
怒る側は常に自分が正しいと思っています。
もちろん怒られる側も同じように正しいと思おもっていますよ。
つまり、怒る側と怒られる側の価値観のミスマッチが伝わらない原因の一つでもありす。
そして、「怒る」怒り方が間違えています。
アンガーマネジメント的に言うと
怒る≠怒鳴る、大声をあげる、強く言うなどではありません。
もちろんそのように怒ったほうが効果がある場合もあるので否定はしません。
でも殆どの場合が怒るとうまくいかないことのほうが多いのが現実です。
ビジネスを円滑に進めていく上でもっと上手に、もっと効果的な怒り方があるとすれば学んでみたくありませんか?
6月4日(日)アンガーマネジメントの第一人者、安藤俊介か福岡で講演をいたします。
テーマは「怒らずに伝える技術」です。
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